2018年12月12日 8:16 pm

ヤフーニュースや様々なブログ、ホームページに表示されるバナー状の広告。
みなさん毎日のように目にされていると思います。

しかし、これだけインターネットが日常のものになったというのに、あまりにその内容が浸透していない。

やらない理由がないくらいに魅力的なのに、「すごくお高いんでしょ」「大手さんだけがやるようなもんでしょ」といった認識で、ネットから集客を考えているのに、視野にも入っていない人がほんとに多い。

ということで、その魅力や詳細を改めてご説明します。

「個人で商売しているから自分には関係ない」そんなあなたこそ必見です!

広告の表示

みなさんご存知だとは思いますが、

ヤフーニュースをはじめとするヤフーの様々なページや、ブログや、スマホのヤフーニュース(インフィード)など

  

 

こういうやつですね。

魅力① クリックされた時だけお金がかかる。

このバナーはクリックされたときに自分で用意したランディングページや自社サイトなどに飛ぶようにリンクします。

リンク先にはユーザーにアピールしたい内容を盛り込んだページを用意しているので、ぜひ見てもらいたいところですが、仮に見てもらえなかった場合(クリックされなかった場合)、一切費用は掛かりません。

クリックされる→ページを見られる で、はじめて課金されます。

表示だけではお金はかからず、自分が見てほしいページを見てもらった時だけお金がかかる仕組みなので、無駄がありません。

新聞折込や路上の看板、フリーペーパーなど、誰にどれだけみられたかもわからない広告よりは費用対効果は格段に高くなります。

魅力② クリックされなくても様々な効果がある

クリックされてページを見てもらって自社の魅力が伝えられるのはもちろんですが、仮にクリックされなかった場合、お金がかかっていない状態でも、ユーザーが何気なく見ているページに表示されてきて、バナーはテキスト広告と違い、そこには「画像」や「ロゴ」「キャッチコピー」が入れられるので、これが表示されるだけでも一定の広告効果があります。

ザイオンス効果(単純接触効果)

人間はよく目にするものに好感を持つという性質があります。

野球でもサッカーでも、いろんなイベントでも、企業がスポンサードしていろんなところにロゴを配置するのも、この効果を狙ってのものです。

例えば、プロ野球のヒーローインタビューの後ろに、スポンサーのロゴを配置したボードを立てますね。

ロゴを表示しているだけなので詳細な魅力が伝えられるわけではないですが、ロゴをより多くの人の目に触れさせる。というザイオンス効果が得られます。

またヒーローインタビューの場合などは「その試合で活躍した」というポジティブなイメージとロゴを掛け合わせられるので、よりプラスの効果があります。

魅力③ やみくもに広告を表示するわけではない

例えばあなたが「名古屋市内で高級時計を販売しているお店」を経営していて、メインターゲットが「30代から60代の男性」だとします。

そこへの集客を狙う場合、「高級時計に興味のない17歳の女子」に広告が表示されても意味ないですね。

メインターゲットが名古屋市内、及び近郊だったとしたら、北海道の人に広告が表示されても意味ないですね。

メインターゲットの名古屋に住む40代男性だったとしても、高級時計に一切興味ない人だったら、それも広告精度は低いかもしれませんね。

メインターゲットの名古屋に住む40代男性で、高級時計に興味のありそうな人でも、通常40代男性の場合普段は仕事しているので、そういう人に「平日の9時~18時」くらいに広告が表示されても見られることはあまりありませんね。

そこで、「地域、性別、年齢層」という基本セグメントと「その人の最近の興味関心」といったところで、ターゲットを絞り込むことができます。

例えば、「名古屋市、中区、千種区、東区、中村区に住む40代男性」(基本セグメント)で、「直近の3週間以内に他社の高級時計店のサイトを見た人」「高級時計ブランドのサイトを見た人」「高級時計を紹介しているサイトを見た人」ちょっと離れたところでは「レクサスのサイトを見た人」「ポルシェのサイトを見た人」「アメックスのサイトを見た人」

という感じで、とことん買ってくれそうなユーザーに絞り込んで、そういう人にだけ広告を表示することができます。

無駄な広告を出さない というだけではなく、顧客となってくれそうな濃いユーザーにだけ広告を出すことができます。

こういうのを「ターゲティング」と言います。

さらに、

そこまで絞り込んだユーザーの生活スタイルを視野に入れ、「名古屋に住む40代男性で、最近ロレックスのサイトを見た人」に、そういう人がネットを見そうな「地下鉄に載っていそうな7時~9時に広告を出す」会社が終わって自宅でゆっくりしていそうな「9時~24時に広告を出す」といったことも可能です。

こうしてセグメントを絞り込むと、無駄な広告を無くし、濃い人に届けるだけでなく、ワンクリックあたりの単価も落とすことができるので、より低い金額で広告をだすことにもつながります。

魅力④ 思いのほか高くないし、広告費は自分で設定できる。

広告費や単価は扱っている詳細や規模によって変わってきますが、まずはいくら使うかは自分で決めることができるので、すごく高くなる という心配はありません。 「自分は月に5万円だ」という予算ならば、月に5万円でも広告出せます。3万でも2万でもいいです。
(理想の広告費の考え方もありますがここでは省略します)

英会話教材を日本全国に、何十万個も販売するぞ!という場合などは、すさまじい広告費を投下する必要もありますが(その分のバックもありますが) ほとんどのローカルビジネスの場合は、まずは地域で絞れますし、ユーザーをねらってターゲティングすれば単価は一気に落ちていきますので、1クリック30円 くらいで出せることも多々あります。

魅力⑤ すぐはじめられるし、すぐやめられる

SEOなどで順位を上げてあくっすを増やすにはとても時間がかかります。時間がかかった挙句上がらないかもしれないし、上がっても効果がある保証もありません。

ディスプレイ広告ではすぐに広告を出稿できますし、やめたいときはすぐにストップできます。作戦を練り直すために一時的に停止することも可能です。

魅力⑥ 様々なデータが得られる

紙媒体と違って全てのデータが数値化して得られます。

そして、得られたデータをすぐに広告をより精度の高いものにするためのチューニングにあてられます。

例えば、このバナーは効果が無かったとか、このエリアよりこのエリアの方が思ったより効果があったから、こっちのエリアにより予算を多く投下しよう とか、こういう時間帯のクリックがコンバージョン(成果)に結びついている とか

これを繰り返していくと、成果の低い広告がどんどん減り、広告全体の精度がどんどん高まります。

魅力⑦ リターゲティング(リマーケティング)という技もある

あなたのサイトを見た人=何らかのあなたの商材に興味のある可能性が高い人でもあります。

そうした人をリターゲティング(Googleではリマーケティングと言います)で追いかけていくこともできます。

追いかける頻度もガンガン追いかけるのか、忘れられたころにまた表示するのかなど、自分で調整もできます。

例えば、

何かを探しているとしても、これだけ簡単にいろんな情報にアクセスできるネットですから、すぐには決定せず必ず比較に入ります。

せっかくAという店が良いな と思っていても、いざ比較が終わってAに戻ろうとしても戻れなくなってしまっているときなどもあります。そうした時にリタゲで表示してくれたら、「ああ、ここだここだ」とまたサイトにアクセスでき、機会損失を防ぐことができます。

その他にも、「メガネ」を買った人にだけ、それに付属する「メガネケース」の広告を表示する。みたいな、そういう使い方もできます。

まとめ

WEBではSEOという、お金を使わなくても自社サイトにアクセスを集められる方法があるからか、「有料の広告」というものに、謎の拒否感を見せる人がけっこういます。

しかし、そういう人に限って街のフリーペーパーに5万円とかの広告をたまに出稿していたりします。

その広告で、クーポン利用で来てくれた何組かのお客さん以外に何が得られましたでしょうか? 精度は低いにしてもデータ化する方も少ないでしょうし、それで次の宣伝広告戦略の何かの指標は得られますでしょうか?

少額からすぐに始められ、すぐにやめることもできるディスプレイ広告。

一度チャレンジされてはいかがでしょうか?

 

 

 

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