赤ちゃんの写真は集客に有効に働く
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最終更新日:2019/01/07
赤ちゃんの写真は見る人の目を引く
「赤ちゃんの写真はどんな写真より読者の注意をひく」と広告業界ではいわれていました。
実際に赤ちゃんを見た時の脳の動きを電磁波的なもので調べる研究で、大人の顔を見ても全く反応のない、なんとかっていう部分が、赤ちゃんの写真を見た時に大きく反応することがわかったとのこと。
確かに、赤ちゃんはだれから見ても明らかに一人では何もできない、ほっておけない存在です。
もし道端に赤ちゃんがいて、周りに保護者らしい大人がいなかった場合、そのまま素通りしてほっておくことはできないでしょう。
人間としてのDNAレベルで赤ちゃんを気にしてしまう本能があるのでしょう。
タイヤメーカーのミシュランも
実際にタイヤメーカーのミシュランも広告に赤ちゃんの写真を使っていたりします。
タイヤの横に赤ちゃんを座らせて「安全性に疑問のある安いタイヤで、赤ちゃんを危険にさらすのか?」というメッセージです。
保険や住宅など、「赤ちゃんのために備える」という商品にも有効でしょう。
業種的になかなか赤ちゃんの写真を使いずらい業種もあると思いますが、もしあなたのビジネスが、赤ちゃんの写真があっても不自然でなければ、是非とも使っていきたいところです。
話は変わりますが、赤ちゃんの泣き声が迷惑だなんだという議論がありますが、赤ちゃんの泣き声はそもそも「不快な周波数」になるようにプログラムされているようです。
お腹がすいた、どこかが痛いなど、言葉にできない赤ちゃんの唯一の自己表現で大人の注意を惹く必要があるので、これがもし「耳に心地よい周波数」だった場合はどうでしょう
多少疲れがたまっているママさんたちも、「ちょっとほっといても良いか」となるかもしれません。「耳に不快」だからこそ、すぐに気が付くし、すぐに何らかの対処をしようと動き出すと思います。
広告のテクニックとか以前に、人間としての本能を動かす力が赤ちゃんにはあるわけですね。
この強力な力を自社のホームページなどでも、ぜひ集客施策の一環に取り入れてみたいところです。
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