2018年12月27日 10:28 am

以前「しゃぶしゃぶ木曽路のDMマーケティング」という記事で、紙媒体のプロモーションのことを「WEBに比べて効果測定もろくにできない」みたいなことを書いてしまったので、今度はその「WEBに比べて効果測定もろくにできない」紙媒体の広告の、WEBに勝っている点を書きたいと思います。

チラシ・DM等、紙媒体広告の良い点

手に触れることの効果

目からの情報がすべてのWEBを中心としたデジタル広告と違い、紙媒体の広告は手に取ってみることができます。この「触れる」といのは大きなアドバンテージになります。

目からの情報のみの場合、単に記憶のみにアプローチしますが、触れるということで、手に触れる感覚はまた別の刺激となり、脳に広告内容をインプットします。

物質的な重量

手に取れる以上そこには「重量」が発生します。

物質的な「重さ」も脳に大きな刺激を与えます。

さらにその重さも重要で、例えば名刺交換をした際に厚めのずっしりとした紙で渡されるのと、コピー用紙のようなペラペラな紙で渡されるのでは、受け取ったときの相手に対する印象はずいぶん変わってきますね。

ぺらっぺらな紙の名刺を差し出した相手にはどんな印象を持つでしょう? 逆にしっかりとした厚めの重みのある名刺だとどんな印象を持つでしょう?

これと同じで、広告物の場合紙面には自社の商品やサービスの情報が載っています。名刺の時に皆さんが持つような印象を、直接その広告内容にもたせることができます。

印刷費が安いからとペラペラな紙で作ると、安っぽい印象を与えます。

逆にしっかりと重厚感のある厚めの紙に印刷すると、重要度の高いしっかりとした印象を与えることができます。

WEBやデジタル媒体では、デザインでこれに挑戦するのですが、目からの情報だけのデジタル広告ではどうしてもこの「直接触れることで生まれる感覚と物質的な重量感」にはかないません。

遊べる

単に紙媒体と言っても紙の種類もたくさんあります。硬い紙、ツルっとした紙、ザラザラした紙、側面から見た断面だけ色がついている紙、エンボス加工や穴あき加工など。

こうした質感も手に取った人に知らず知らずのうちに印象を与えます。これもWEBやデジタル広告ではできない部分ですね。

用途に応じて使い分けることが大事

いかがでしたでしょうか?

紙には紙の良さがあり、WEBやデジタル広告では紙ではできない「音楽や動画を使ったプロモーション」や「MAPとの連動」などインタラクティブなプロモーションが行えます。

どちらも勝っている点、劣っている点があり重要なのはこれから行うプロモーションの性質を考え、適した広告を出稿することです。

WEB屋の弊社でも、自社の飲食店のプロモーションでは「ポスティング」などの紙媒体のプロモーションも行いました。

そのフライヤーを手にご来店いただいた方も大勢いるので間違いなく効果はあります。

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