2020年1月9日

最近ではブログがSEOに効果的だってこともあって、自社サイトでもWordPressなどを導入してブログ記事やコンテンツを作られる方が多くいますね。

文字数がどうだとかそういうのも後述しますが、そういった内容の記事は山ほどありますので、プロとしてちょっと違った角度からお伝えします。

初級編①

①キーワードや文字数といったSEO的な視点で検索エンジンが見るということより、「人間が見る」ということを第一に考えよう。

SEO的に文字数がどれくらいで、キーワードも盛り込んで、、、などのSEO的視点で「こうすればよい」というのを多々目にしますが、そういう以前に、「人間が見る、読むものだ」ってことを意識しましょう。

これは精神論てきなことではなくて、実際にこれがSEOでも有利に働きます。

Googleの検索結果からのトラフィック数、Googleの検索結果からどれくらいアクセスがあるか、トラフィックがあるかというとこををGoogleは見ています。何らかのキーワードを検索するとずらりといろんなページが出てきますが、その中で良くクリックされるサイトは高く評価してくれます。

なので、SEO的な意味でGoogleがどう見るか?よりも、ユーザーがどう見るか?(クリックしたいと思わせるようなタイトルになっているか?)の点にまずは重点を置いてタイトルを考えましょう。

その方がGoogleを経由したトラフィックが増え結果SEOに結び付きます。

税理士事務所さんのサイトで年明け早々の記事で「お年玉にかかる税金」について解説している記事がありました。

税理士事務所さんのサイト、年明け早々にお年玉に税金を絡めたテーマとしてはなかなか良いと思います。

記事内容はここでは置いといて、その記事のタイトルが「お年玉」でした。間違ってはいませんが、検索結果の画面に「お年玉」とだけ書かれたタイトルがあったとして、どれくらいの人がクリックしたくなるでしょうか

こんな感じでたくさんのサイトが出てくる中で。

 

それらしいキーワードで上位表示されるサイトを見てみると

「かわいい孫に贈与税0円でお年玉を限界まであげる方法、、、」や

「お年玉に贈与税?贈与税0円で安心してお年玉を渡す知識、、、」のようなタイトルが並びます。

出展:https://biz.moneyforward.com/blog/10621/ https://asset-campus-oag.com/lottery-gift-tax-375

ワードプレスなどの投稿記事のタイトルは、設定やテーマにもよるところはありますが、ほぼ例外なく記事のタイトルがページのタイトルタグに入り、Googleなどの検索結果のこの青字の大きい文字のところになります。

そこで「お年玉」といいタイトルと「かわいい孫に贈与税0円でお年玉を限界まで上げる方法、、、」とでは、どちらがクリックしたくなるでしょうか?

SEOに有効なタイトルは文字数がいくつで、キーワードがどうで、、、 みたいな、Googleがどう判断してくれるか?を意識したタイトルをつけるのではなくて、上記のように検索結果にずらりと並んだあらゆるサイトの中で、「どういうタイトルだとユーザーはクリックして読んでくれるか」を意識するようにしましょう。

②Googleは検索したユーザーのためになるページを表示する

これはタイトルの付け方以外でも常々言っていることですが、SEOでちょっとでも楽して上位表示させようと考える人はだいたいグーグルがどう評価してくれるか ばかり見て対策をしますが、

そのGoogleはそうした自社の利益のために上位表示させようと企てるサイトより、ユーザーの利益になる情報を発信しているサイトを見ています。

ユーザーは「読みたい」「自分にタメになりそう」「ちょうどその情報を探してた」というページをクリックします。

しかし山ほど出てくる検索結果の中で、どうやって、どれが、「読みたい」「ためになる」「その情報探してた」に当てはまるサイトかどうかを判断するでしょうか?

キーワードや文字数など、みんなの好きなSEOのあれこれ

上記の続きですが、

「山ほど出てくる検索結果の中で、どうやって、どれが、「読みたい」「ためになる」「その情報探してた」に当てはまるサイトかどうかを判断するでしょうか?」

そこでようやくキーワードがどうとかこうとかが出てきます。

タイトルにキーワードを含めよう

だいたいこんなようなことをどこのサイトでも書いていますね。もちろん正しいことですが視点が違います。

「Googleがそれを重要視するから」ではなくて、

そもそも、記事の内容がタイトルに表されていなかったらもちろんユーザーにも何のためにもなりません。「あなたが探している情報がここにありますよ」とユーザーに正確につたえてあげるために「タイトルにキーワードを含める必要がある」のです。

だからGoogleは重要視するのです。

「SEO的観点で重要視されるからキーワードを含める」という考えでは、上記①のようにユーザーに向くことなく、検索エンジンの顔色をうかがったタイトルになるので、結果、ユーザーからのクリックはあまりなく上位表示にはつながっていきません。

タイトルの文字数は何文字が良いか?

2020年1月現在のGoogleの検索結果のタイトルは大文字小文字、英語日本語などの組み合わせでちょっと違いがありますが、【PC】でだいたい30文字~40文字程度、【スマートフォン】で大体50~60文字程度が表示されます。

これはたびたび変わるので、その都度何文字くらい表示されているかは随時チェックするようにしてください。

ここで何が大事かというと、まずユーザーにページの内容を正確に伝えるために「検索結果に表示される文字数の範囲内にユーザーが判断できるためにキーワードを含めること」

例えば、お年玉にかかる税金について

の記事を書いた場合、タイトルで

「あけましておめでとうございます!2020年も元気に行きましょう!まず一発目の記事<40文字>で”お年玉にかかる税金について”解説したいと思います。」

みたいなタイトルにした場合、「お年玉の税金」について探しているユーザーにとってどうでもいい「あけましておめでとう、、、」みたいな文字で、重要な「お年玉」「税金」というキーワードが40文字以降になってしまい、検索結果にも表示されなくなります。

何文字が良いか というよりもまず、PCで表示される30~40文字の範囲内に確実にキーワードを書くこと。あくまでユーザーに分かりやすくするために。

その次に重要なことは、PCには表示されなくてもスマホの検索結果では表示されるので、次の20~30文字以内に含めること。 (しかし、PCでは表示されない部分になるためパワーは弱くなります。)

異常に多すぎる、少なすぎるという事でなければ、文字数なんてSEOに及ぼす影響なんて誤差みたいなものです。

そんなに深く考える必要はありません。

しかし、PCで表示される文字数の範囲内、スマートフォンで表示される文字数の範囲内に、重要なキーワードが含まれているかどうか? これは重要視してください。

SEOに適したブログ記事の「タイトル」の書き方2020年版:初級編①のまとめ

少し長くなりましたので、いったんここでまとめます。

  1. 検索エンジンではなく、ユーザーが「読みたいな」「タメになりそうだな」「この情報を探してた」と思えるタイトルにする
  2. 重要なキーワードは30~40文字以内に盛り込む
  3. 次に重要なキーワードは「PCでは表示されないけど、スマホなら表示される」という前提でのこり20~30文字くらいに盛り込む
  4. 異常な少なさ、多さにしない

 

これを軸にタイトルを考えるようにしてください。

今回たまたま「お年玉 税金」で検索してみたのですが、この検索結果の上位に出てくるサイトはさらに高度な視点でタイトルをつけています。 ユーザーがクリックしたくなるタイトルには、さらに言うとロジックがあります。少し高度な内容になるため次回以降解説いたします。

この検索結果を眺めるだけでも、その法則性は見えてくると思います。

一度ご自身でも眺めながら、そのロジックを考えてみてください。

→「お年玉 税金」のGoogleの検索結果はこちら