プロが教えない!なぜ「液晶テレビ」というキーワードでJoshinの順位は低いのか?
公開日:
最終更新日:2018/12/27
ネットで購入するものの代表的なもののひとつとして、「家電」があげられます。
実店舗で見てネットで買う。そんな人も大勢いることでしょう。
メーカーもわかってきて、同じ商品を少しだけ変化させて別の型番でネットと実店舗で分けるようにしていたりもします。
それはそうと、値段もさることながら保証も同じように受けられるし、重い物は運んでもらえるしで家電はネットではよく売れるアイテムの一つです。
よく売れるアイテムですので、どの家電販売店もネットの攻略は欠かせないところ。
そこで見てみてほしい
「液晶テレビ」と検索すると、カカクコム、ビックカメラ、ヨドバシ、アマゾン、ジャパネット、ヤマダ と、家電販売の大手が軒並み並びます。大手のサイトは信用性とページボリューム、大手であることで得られる自然被リンクなどでそもそもSEO的力は強いのは自然なことです。
しかしここにJoshinさんがいません。Joshinさんも負けず劣らずの大手で、十分魅力的な店舗です。
探してみると、ジョーシンさんは43位くらいにいます。(2018年11月12日現在)
ネットでに販売にあまり力を入れないスタンスかな?とも思いましたが、リスティング広告などは出されているので、そうではなくネットからの集客、売り上げはほしいところだと思います。
ビックカメラさんもJoshinさんも弊社がSEOを請け負っているわけではないので本当の正解はわからないのですが、ジョーシンさんと、上位表示されているビックカメラ、ヨドバシ、価格コムさんなどとは、明確な違いがあります。
ジョーシンさんもSEOで上位に上げる施策は当然ながら行っていると思います。家電販売店大手さんなので、適当なSEOではないことが予想されます。
私はこれを1年監視してきましたが、1年前とほぼ変わっていません。
この1年でコアアルゴリズムのアップデートなど、複数回の大幅なアップデートがありましたが、それでも順位はほとんどこの状態です。
価格.comやアマゾンはそれこそネット大手なので少し置いといたとしても、ビックカメラやヨドバシ、ヤマダさんなどと比べてなぜジョーシンさんの順位が低いのか?
ここには明確な違いがあります。
タイトルに「プロが教えない」としているように、ひとまずここで正解は伏せておきますが、ここをこう直せば結果は変わってくるだろうなと思われる点、皆さんは分かりますでしょうか? お時間のある方は探してみてください。
Categorised in: SEO | 検索エンジン対策, 集客・ウェブマーケティング