ページへの特定のアクセスを正確に把握する方法

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最終更新日:2024/05/02

グーグルアナリティクスを使えば、どのページにアクセスがあったか、どこからアクセスがあったかは判断できますが、もっと詳細に知りたい場合もあります。

例えば弊社に来た依頼では、「メールでAさんに見てほしいページのURLを送って、そのページをAさんが見てくれたかどうかを判別したい」というようなケースがありました。

アナリティクスではそのページにアクセスがあったことなどは分かりますが「確実にAさんかどうか」は分かりません。

電話営業などが弊社にもたくさんかかってきますが、その際「じゃあその詳細の載っているページのURLをメールで送っといてください。」みたいなこともあるかと思います。

そして、送ったURLが実際に見られたか、そうじゃないかも判別できるためそれ以降のクロージングの指標にもなると思います。(見てくれた人は少なからず興味はあるから、もう少し頑張ろう。見てもいない人は効果も無いし迷惑かもしれないからやめておこう。など)

その他、そこまでドンピシャで計測しなくても例えばメルマガでのキャンペーンなどで「確実にこのキャンペーンのみのアクセス」の正確な数値を知りたい。という場合などにも有効です。

正確な数値を知ることは重要ですし、個人の方など、ウェブ屋さんでなくても可能ですのでぜひトライしてください。

その手順は以下の通り

Campaign URL Builder にアクセス

まずはCampaign URL Builder にアクセスします。

https://ga-dev-tools.appspot.com/campaign-url-builder/

こんな感じのページです。

それぞれ必要な項目を埋めます。

今回の設定は「ブログ記事のURLから(gw_blog_test)」「写真撮影方法のページ(https://www.gorilla-web.net/photo_for_web/)」へ「この記事を通して(kiji)」「アナリティクス上でこの名前で判別(kijimitekuretakana)」しますよ。

という設定です。

リンクで使用するURLが生成される

上記を入力しますと、リンクで使用するURLが生成されます。

例えば、上記のURLですと通常のページURLは

  1. https://www.gorilla-web.net/photo_for_web/


なのですが、今回はクリックされたか(ページにアクセスされたか)を判別するためにURLは以下のようになります。

  1. https://www.gorilla-web.net/photo_for_web/?utm_source=gw_blog_test&utm_medium=kiji&utm_campaign=kijimitekuretakana


→こちらをクリックしてください。

URLが長くなりますので、短縮もできます。

https://goo.gl/6sfGGd

 

これで

→こちらをクリックしてください。

上記をクリックされると、確実にこの記事からのアクセスだと認識でき、このアクセスの詳細も見ていくことが可能です。

特定のAさんがアクセスしたかどうかを判別するには

上記「Capmpaign Name」をa_san などにし、そのAさんにそのURLを送れば、Aさんが見てくれたかどうかがわかります。

URLの文字列にも入りますので、露骨に nakashima などにするのはやめておきましょう。普段気が付かないところでも、カクテルパーティ効果で自分の名前の文字列があったら、何かと気付きやすくもなります。

a_001 は ○○さん のようにローカルで管理した方が良いでしょう。

もともとこれは広告などのキャンペーンで使用します。

グーグルの広告はアナリティクスで自動的に表示してくれますが、ヤフーの広告はアナリティクスでは個別で表示してくれないため、この機能を使います。

実際に動かしてみるとこんな感じ

この記事ページを実際に開いてリンクをクリックしてみます。(計測のテストです。)

①リアルタイムではこうなります。「 /photo_for_web/」は、リンク先の見てほしいページのURLです。

赤枠の/photo_for_web/ をクリックすると↓
さっき作ったキャンペーンの内容が見えます。

「トラフィック」をクリックすると

この「kijimitekuretakana」のところを 「a_san」などにしておいて、AさんにメールでそのURLを送っておけば、確実に特定して計測できます。

同じURLを何人にも送ってしまうとわからなくなってしまいますので、 ここを

a_san
b_san

などのように、個別に変えていけば、それぞれを特定して計測できるようになります。

例:1

ゴリラウェブでは、電話営業やメール営業はしておりませんので、こうした使い方をする機会はないですが、もし使うとすると、例えば

「2018年8月1日に既存のクライアントさんを対象にウェブ集客の勉強会をする」「その案内をメールで出す」「だれが興味を持ってくれたか(クリックしてページを見てくれたか)」を判別する。「興味を持ってくれた方にだけ、次のメールを出す。」 として

  • Website URL には、勉強会案内のページのURL
  • Campaign Source には、web_benkyokai_20180801
  • Campaign Mediumには、mail
  • Campaign Nameには、001(001はA社であるとローカルで管理)

のようにして、Campaign Name の「001」のところを「002(002はB社)」「003(003はC社)」という形に変えてメールにURLを記載し送る という使い方もできます。

皆さんの考え方次第でいろんな使い方ができますので、ぜひご活用ください。

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