2020年5月18日

一昔前まではSEOにはいろんな意味でテキストが重要で画像はあまり重要ではありませんでした。

Googleはページ内の画像を理解している

一昔前まではSEOにはいろんな意味でテキストが重要で画像はあまり重要ではありませんでした。

しいて言うと、「文字ばかりじゃ読みずらいから間に画像があると読みやすい」から、ユーザーにとって良いだろう。というくらいのウエイトでした。

なので、SEOにおける画像の重要性はあまり語られてきませんでした。

むしろ、「画像に入れた文字は検索エンジンは読めない」などの理由で、逆に少し邪魔くさい雰囲気すらありました。

どうしても画像に文字を入れる場合は、alt属性に書け(でも書きすぎるとスパムになるよ)とか。

重要なテキストを画像に入れない方がよさそうなことは今でも否定しません。

しかし、そうした意図とは別で2020年現在、Googleはページ上にある画像をある程度正確に理解し、このページのコンテンツとしてページの品質を判断しています。

例①:スキューバダイビングで検索してみよう

わかりやすい例として、Googleで「スキューバダイビング」と検索してみてください。

1位から順にページを開き、何も考えず、なんとなくで良いのでスクロールしてページを見ていってください。10位くらいまで見てもらえると良いでしょう。

全て見終えたら、どんな画があたまに浮かびますか?

それこそ絵に描いたように、青い海、機材を背負ったダイバーたち、海の中で泳ぐ海洋生物 などでしょう。

もちろん、他のテキスト要素などの影響も多々ありますが、要するにこれらはスキューバダイビングとしてGoogleが認識している画像が多様化されているわけです。

テキストやその他の要素が全く同じパワーバランスだった場合、これらの画像が全然違うものだと順位にも影響を及ぼすわけです。

スキューバダイビングのスクールである日から順位が落ちたサイトがありました。

サイト内を見ても、良質なコンテンツも多々あり原因がなかなかわからなかったのですが、このサイトではスクールの楽しさを前面にアピールする狙いがあったため、スキューバ的な画像よりもスクール受講の際にみんなでバーベキューやったりして楽しい。という雰囲気の写真を多様化していました。

画像以外のコンテンツは上位サイトに引けを取らないもので会ったにもかかわらず、「このサイトの画像はコンテンツの内容を正確に伝えられていない」とでも思われたのでしょう。

実際、画像をスキューバよりに戻したら復活してきました。

Googleがその画像をどう認識しているか調べる方法

すごく簡単です。

例えば当ホームページのTOPページにこんな画像があります。

Googleクロームで、真ん中の女性が横たわっている画像の上で右クリックすると「Googleで画像を検索」と出てきます。これをクリックしてみます。

するとこのページ

「マッサージ」と表示されました。

https://www.google.com/search?tbs=sbi:AMhZZittR8AiAicxqLm6-msr9eErM_1GsJjt8FYOrqdMP_1DxhjZfPXOc0-G44mimA5MHs3CdSVCJRI_1mQHQ_1hL8_17wC71h5Cd2RsNCDdJmx2FAHk6t4jli–amCWYNBIjXletQfYOq9CnMTM3PXJlMFCbrHgRCYNH-LbbeddofDQPpzOE-RVhDNmk1NAvwTZupYacpE9D40ujLftfFpEZJJmq-mL2Hy56P39Nf-WC4-TM3bXTt7b6htkYAbt61Rkc0cX3UaRv4kqG5125HodxhJr9F8GvhspSQyWL38u44_1wB-wK7ra2r5ja6euC4EINZIOigTjD729a4d8r1JoQRTG6ymDFrW2PIMg

この画像はクライアントの整体院のホームページで使用しているマッサージの写真なので、ほぼ正確に内容を理解しているといえます。

ということは、逆にコンテンツと全く関係の無い画像を多様化するとそれがそのままGoogleに判断されるということです。

SEO的には、いままでページ内の画像はそれほど重要視されてきませんでしたが、ページ内の画像がSEOに影響を及ぼす重要な要素の一つである ということがお分かりいただけたのではないでしょうか?