EC MENUゴリラウェブのディスプレイ広告

※ここではデイスプレイ広告・ターゲティング広告を同義として扱います。

ABOUTディスプレイ広告・ターゲティング広告とは?

Yahoo! ニュースを見ているとき、いろんなブログを見ているとき、SNSなどに出てくるバナー広告です。

リスティング広告は「ユーザーが検索したキーワードに広告を出す」ので、今まさに何かを探している状態の人にアプローチするので、コンバージョンの確立は非常に高い広告です。これに対し

ディスプレイ広告は、まずは「認知拡大」に重きを置いた広告です。もちろんそこからのコンバージョンも十分狙えますが、「今まさに探しているユーザー」よりは少し濃度が薄いため、リスティングほどのコンバージョン率はない事が普通です。

リスティング広告が刈り取る広告だとしたら、ディスプレイ広告は種まきのような性質があります。

ABOUTディスプレイ広告・ターゲティング広告の特徴

いきなり狙ったターゲットの目に飛び込ますことができるのが大きな特徴です。

リスティング広告は検索した人に広告を出すのでコンバージョン率が高いと説明しましたが、逆に言うと検索されていないと広告は出ません。キーワードの認知も高く検索数も多いキーワードの場合、リスティング広告は大きな成果を発揮しますが、そうでない場合効果がありません。

検索されなくても、芸能人ブログを見ている。SNSを見ている人たちの目に突然飛び込ますことができるディスプレイでは、検索行動中ではない人にも、自社のこと、自社製品やサービス、キャンペーンやイベントの告知などができます。

ABOUTディスプレイ広告に向いている広告例

【例1:新しいシャンプーを作った】

大手化粧品会社などをイメージしてもらうとわかりやすいですが、新しいシャンプーを発売したとします。

この場合、いきなりネットからシャンプーを買ってもらうことが目的ではなく、新製品のシャンプーをできるだけ多くの対象となる消費者に知ってもらうことにあります。テレビCMと同じような広告の使い方です。

例2:高速道路の利用者アンケート(実例)

弊社にて実際に行った広告です。某都市部の高速道路(首都高や都市高速の類)の利用者アンケートを取りたい。といったものです。アンケートを取るにもGoogleなどの検索でわざわざアンケートなど探す人などいません。ですので、ヤフー、Google、インスタグラムなどのSNSに広告を出し、アンケートの回答を募りました。高速道路を使う人=30~50代男性が多いと予測していたので、SNSよりはヤフーなどのディスプレイ広告の方が効果は高いだろうと思っていましたが、全く違い、インスタグラムが圧倒的な効果を発揮しました。

例3:お店をオープンした

フィットネスジム、パン屋さん、ケーキ屋さん、花屋さん、服屋さんなんでも良いですが、お店をオープンしたとします。

お店をオープンさせても認知してもらうまで時間はかかりますので、お客さんがいるであろう地域、対象の年齢や性別、またそうした人の興味関心などでターゲットを絞り広告を出稿します。

例4:季節もののキャンペーンなどの告知

○月○日にオープン10周年キャンペーンを大々的にやる。年末の忘年会シーズンに団体予約を取りに行く。ブラウダルフェアを開催する。ハウスメーカーがオープンハウスをやる。など、スポットでなるべく多くの人を集めたいという場合にも有効な広告です。

ABOUTリターゲティング(リマーケティング)も有効に使います。

リターゲティング(Googleではリマーケティング)とは、一度自社サイトにアクセスしてくれた、濃いユーザーに再度広告をだし、再訪を促す手法です。皆さんも経験がおありかと思います。

これにはザイオンス効果(何度も目にするものに交換を持つ心理効果)が期待できるとともに、一度離脱したユーザーが再度訪問したいと思った際に迷うことなくたどり着けるようにする効果もあります。

一度ホームページを見て「なんとなくよさそうだ。またゆっくり見てみよう」と離脱することはよくあります。次にまたそのサイトを見てみようにも、「アレ、どのサイトだったっけ?」となって、たどり着けなくなることもあります。そうした機会損失も防ぎます。

ABOUTYahoo Japan!正規代理店 Google公式パートナーです。

実際の広告運用金額、運用スキルなどが認められ、正規の代理店としてお客さまの広告運用を行っております。