2018年5月25日 2:05 pm

ホームページだけにとどまらず、広告にはユーザーの心をつかむための「しかけ」が必要です。

ホームページや広告物にはほとんどの場合何らかの画像を使います。

これも、ただ単にそれらしい画像を使うのではなく「ユーザーの心をつかむための仕掛け」をロジカルに考えた画像を使わないと、効果も半減しますしデキルライバルがしっかりとわかってやっていたりしたら負けることになります。

では「ユーザーの心をつかむ」にはどうしたら良いか。

たくさんあるロジックの組み合わせではありますが、その中の一つに「サイコグラフィック」というものがあります。

→ベネフィット の中でも一部説明しておりますが、ターゲットとなる人物象を心理学的属性や、ライフスタイルなど大雑把にいうと性格や「こんな感じの人」という部分を掘り下げたものです。

ここでは、画像を選ぶ際のサイコグラフィック的視点をご説明いたします。

例①

例えば、こちらの広告

求人サイト「ビズリーチ」さんのヤフーのインフィード広告ですが、「海外勤務求人特集」の広告の画像

海外勤務にあわせて海外の写真を使っています。

しかしこれ、別に「海外の写真」であれば↓のようなものでもいいはずです。

 

ここで、マーケティング担当者はより心をつかんでいくために考えます。

この広告でのターゲットは「海外で自分のスキルを活かして働きたい人」。ではそんな人はどんな人物像か?サイコグラフィック的に考えていくと、人間のタイプとして、①バリバリ働いてキャリアを積み上げていく「都市型の人」と②沖縄の離島でのんびりと自分の趣味を楽しみながら生活したい。みたいな「田舎型」の人がいて

「海外で自分のスキルを活かして働きたい人」はどちらかというと、上記①の都市型の人だと予想されます。

もちろん、海外の農場でのんびりと乳しぼりをしながら生活をしたい。そんな方もいるでしょうし、それはそれで魅力的です。

写真は文字を読む前に一瞬でいろんなことを連想させる力があるので、同じ海外の写真を使うとしても、そうした都市型の人に上の牛がのんびりしてる写真を使ってしまうと、いくら下にスキルを活かして海外求人… みたいなことが書いてあっても、まったく心に響かないわけです。

ビズリーチさんが使っているような海外でも都市部の写真の場合、そうした外国の都市でバリバリ働く自分が連想されて、より心が動かされていきます。

ホームページの場合、トップにだいたい「メインビジュアル」と呼ばれる大き目の画像が配置されます。

ここも同じく、どういう画像を使えばユーザーの心をつかみやすいか?を考えていくと、ホームページの集客も変わってきます。

こうしたサイコグラフィック的視点からホームページや広告に使用する画像素材も考えるようにしてみてください。

 

出典

ビズリーチ様:https://www.bizreach.jp/

海外特集ページ:https://www.bizreach.jp/content/sp/overseas1/

 

 

 

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